未使用品や状態の良い着物は高額査定の可能性大！
人生で人は何回着物を着るのでしょうか？
そんなに着てないわ。なんて思うでしょうが、着物も様々な種類があります。
ざっとあげるとこんな感じです。
打掛（うちかけ）・黒紋付（くろもんつき）・振袖（ふりそで）・黒留袖（くろとめそで）色留袖（いろとめそで）・訪問着（ほうもんぎ）・付け下げ（つけさげ）色無地（いろむじ）・小紋（こもん）・紬（つむぎ）・浴衣（ゆかた）
知っているものから知らないものまで着物は幅広いのです。
振袖、訪問着、浴衣。この3つは認知度が高いように思います。
特に振袖は成人式でも着ますよね。はるか昔に私も経験した二十歳。
バイトで忙しくしていた私は成人式には参加せず、後日振袖を着て写真を撮影した記憶があります。
私が着た振袖は姉と私が着たらお役目ごめん。実家の押入れに大事に保管してあります。
そんな振袖を見て母がよく言っていました「保管が面倒。カビとか気になるわ」と。
思い出が詰まった振袖ですが、押入れで日の目を見ないのであれば、誰かに譲るか買い取ってもらいたいですよね。
そんな時、おすすめなのが「着物10」です。覚えやすくていいですよね。
査定可能な着物の種類は上記にあげたほかにも、羽織、道行、道中着、和装コート、男性用着物、袴、アンティーク着物など多種にわたります。
押入れに保管したままで状態が良くない場合でも査定対象です。
但し、お値段がつきにくいのが現状で生地の裂け、傷み、大きなシミ、カビ汚れ、変色、臭いなどが減額の対象となっていますので注意が必要です。
未使用品や使用状態の良いお品物は査定額が高額となる場合がありますので、まずは押入れをチェックしてみましょう。
また、宅配買取にも対応していますので気になる方は一度チェックを!!